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閉塞感

2014/11/25 17:23
温泉から離れた頃には
あたりはもう真っ暗で
私が一人で泊まるホテルへ向かった

先にチェックインして部屋番号を伝えて
彼を迎え入れる

あまり話すこともないまま
彼の服を脱がせ
自分も服を脱ぎ捨てる

横たわる彼に身体を重ねる

何度となく触れた肌は
やっぱり心地よくて
ぎゅっとしがみつく

好きにしていいぞ

奉仕を促されて耳たぶから始めて
ずっと下へ降りていく
肝心なところは避けて
太もも、ひざ、足の先へ

足指も全部口に含んで舐め続ける
彼のものも裏筋を通ってアナルも

全部

だけど私のものだ、という意識はない

もう持てなくなってしまった

痛みからの転換

2014/11/19 14:26
先週2ヶ月半ぶりに逢った

あたしが逢いたいと言って
やっと予定を決めてくれる
それはいつものことで

今回も向こうへ行くことに

短いけれど彼と一緒に飲めるのは嬉しい

待ち合わせ場所に迎えに来てもらって
一緒に温泉に行った

貸切風呂で弄り合う

あまり熱くないお湯のなか
優しく触れてくれる
あっというまに何度もいって

そしていつものように
乳首を噛まれた

彼の厚い肩にしがみついて
痛みをこらえていたら

いつもと違う感覚が湧き上がって
達してしまった



ちょっとびっくりした
私にとって痛みは痛みで
それ以上ではなかったのに

何度もされていくうちに
その線を越えてしまった


Mじゃないって言われた私にとっては
嬉しい事だった

暴走

2014/09/09 15:25
日々無駄に時間が過ぎていく

一日のうち何度かLINEでメッセージを送るものの
返事は芳しくなく
孤独感が深まっていく

そうなるとどうしても
わかってもらえないことが辛くて
返事は返ってこないとわかっていても
立て続けにメッセージを送る

言い募る私に返ってきた一言


「どうしてあげることもできない」


ぷつんと何かが切れた気がした


もうどうでもいいのだ
彼はその場所からは動かない
歩み寄ろうとはしない
それはそれ、なのだ


彼への執着を断ち切るために
更に酒の量が増えていく

ふらふらと独りで飲み歩くあたしに
掛けられる声は少なくなく


自分の働いてるバーで何度か会って
気になっていた人がいた

歳はだいぶ下で、彼とちょうど反対くらい

その人の店へ行ったあと
別の店に一緒に行こうと誘われ

家の方向が同じだからと送ってくれた時


「泊まりたい」と言った彼を
拒む理由はあたしにはなかった

空白の時間

2014/09/05 17:11
6月からずっとブログを書かないでいたのは
彼との間に書くようなことが何もなかったから

5月にあの体験をしたことは
かえって彼への依存を深めた

すぐにまた逢ってくれるという言葉を信じて待っていたのに

「逢おう」という言葉は聞かれず
彼からの言葉も少なくなり
また私は不安に陥った

そして私は違うところに場所を求めた

夜の街へ

今年になってから、客でたまに行ってた老舗のバーで
接客のお手伝いをしていて
そこで知り合った人のお店へ行ったり
朝まで開いてるバーに入り浸って
そこでまた更に知り合いを増やして

週末は朝まで飲んだり
平日も飲みに出るようになった

仕事は人間関係で失敗し
行くのが辛い状況になってしまった
それでも生活のために働いているのだからとは思えど
ストレスになってることは確かで

深酒と彼とのことと仕事のことと
いろいろが私の中でぐるぐる回り

寝てもすぐ目が覚めたり
自分が無価値だと思うようになったり

今思えばうつに近いような状態になっていた

やっと

2014/09/01 17:40
想いを吐き出せそう


いろいろ、、、ありました
ずっとここに書けずににいました



おととい彼と逢ってきました


様々な想いの中で
それでもどうしようもなく好きで


彼もまた同じだった




いない間も気にかけてくださっていた方
ありがとうございます