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1つの終わり

2011/11/06 22:54
昨日
彼から届いていた荷物を受け取った

開けてみると
お願いしていた携帯以外に入ってたもの

彼にプレゼントした
フォトフレーム
彼に貸していた
私が私を認めることができた本

本は貸したものだったから返したんだろう
同じものはもう持っていたんだけど

フォトフレームを返されたことは
多少ショックでもあった

物として残っていたものを
返すということは
思い出を残さないということだ



でも私にとっては
逆にありがたいことだった




別れを決めてから
何度かメールをやり取りしたけど

彼女とは別れたけど
今の自分は私を受け入れられない

そんなメールをもらって
私は鼻で笑ってしまった



自分がしたことは
なかったことになってるのかなあって…



そう思って
自分でやっぱり彼女とのことは
絶対に許せないことだったんだなって改めて思った



もう戻らない



彼がくれたものは大事なものだ
私が私を認めることができた
それは自分だけではできないことだったから



これからは
もう振り返らない
私の欲しいものを得るために
進んでいくんだ