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近況

2015/09/11 01:33
ずいぶんと放置してたんだなあ、、、

久々にコメント頂いて
その記事を読んで
ああ、こんな時期もあったなって

最後に書いたのは3月
すごく幸せだったはずなんだけど

その後これ以上ないくらい深い谷底に突き落とされて
そこから復活できないでいる

そうなるとまた自分が抑えられなくなって
ふらふら、、、

好きになった人には
いつでも置いて行かれてしまう

好かれた人は
いつまでも後を追ってくる

なんだかな

いや、今はそれどころじゃない
人生をかけた戦いが待ってる
これを乗り越えたい
ダメな自分を乗り越えるチャンス
掴みたい

2015/03/16 16:09
残すべきか否か

足跡としては残しておきたいけれど
もはやSMとはほぼ関係なく

年末からずっと
自分の中で根幹に係ることがたくさんありすぎた

大きくいろんなことが動いていって

彼、との関わりが変わったのは
私が違う「彼」とつながったから

できるならば会って「さよなら」を言いたいから
今にも切れそうなLINEという糸を
細々とつないでいる

向こうから会おうとは言わないだろうから
どうしたものか

酔っぱらい

2014/12/02 16:39
結局彼はいかなかった

こんなことになるなら
温泉で我慢してもらわなければよかった、とも思う

彼は年齢だ、仕方ないと言うけれど
また余計なことを考えたりする

変態行為じゃないとイケないのかも
なんて言ったりする

だったら今度縛ってくださいとお願いする

5月のときのような感情はまた
訪れるだろうか


ホテルを出て彼の車で食事をしに出かけた
このあたりは実は彼の職場だったところの近くだ

一応店は当たりをつけてあったが
彼が連れてってくれたのは
私が行きたいけど、高そうだからと候補から外してたところだった

人気の店みたいで、予約ですかと聞かれたけど
なんとか滑り込めた

この地の特産のもの
そしてお酒
ビールに焼酎に日本酒に
二人で飲みまくった

話すのは日々のこと
生活のこと
席が向かい合わせだったから
あまり自分の想いを話すようなことはなかった

酔ってるときくらいしか
本音は聞けないのに

そして閉店時間まで飲み続けて
彼と駐車場で別れた

別れ際に一瞬だけキスをして

私はタクシーでホテルへ戻る

その途中だったか
着いてからだったかもうわからないくらい酔ってたけど

号泣した

辛かった
嫌だった
悲しかった

彼が誕生日プレゼントを
また今年もくれなかったことが
引き金になったのか

嗚咽する勢いで泣いた

閉塞感

2014/11/25 17:23
温泉から離れた頃には
あたりはもう真っ暗で
私が一人で泊まるホテルへ向かった

先にチェックインして部屋番号を伝えて
彼を迎え入れる

あまり話すこともないまま
彼の服を脱がせ
自分も服を脱ぎ捨てる

横たわる彼に身体を重ねる

何度となく触れた肌は
やっぱり心地よくて
ぎゅっとしがみつく

好きにしていいぞ

奉仕を促されて耳たぶから始めて
ずっと下へ降りていく
肝心なところは避けて
太もも、ひざ、足の先へ

足指も全部口に含んで舐め続ける
彼のものも裏筋を通ってアナルも

全部

だけど私のものだ、という意識はない

もう持てなくなってしまった

痛みからの転換

2014/11/19 14:26
先週2ヶ月半ぶりに逢った

あたしが逢いたいと言って
やっと予定を決めてくれる
それはいつものことで

今回も向こうへ行くことに

短いけれど彼と一緒に飲めるのは嬉しい

待ち合わせ場所に迎えに来てもらって
一緒に温泉に行った

貸切風呂で弄り合う

あまり熱くないお湯のなか
優しく触れてくれる
あっというまに何度もいって

そしていつものように
乳首を噛まれた

彼の厚い肩にしがみついて
痛みをこらえていたら

いつもと違う感覚が湧き上がって
達してしまった



ちょっとびっくりした
私にとって痛みは痛みで
それ以上ではなかったのに

何度もされていくうちに
その線を越えてしまった


Mじゃないって言われた私にとっては
嬉しい事だった