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切なさ

2010/04/23 00:11
時折
切なさに襲われる

ふとした彼の言葉に
愛しさを掻き立てられ
逢いたくてたまらなくなって

でも逢えないことに
寂しくなって
涙がこぼれる

あわてて
契りの薬指に口付けして
二人で買ったストラップと
彼の胸にあったペンダントヘッドを握り締める

逢瀬まで
まだふた月を跨がなければ
彼の温もりに包まれることができない

狂おしいほどに切ない

彼もまた
同じ想いであるだろうと思い
自分を諌める

同じだから
切なさを感じながらも
日々を過ごしていける



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時おり

愛しさのあまり切なくなることありますよね。
不安とかではなく、逢いたくてぬくもりを求めて。

そんな時にお相手も同じ気持ちなんだと思えるなんて 素敵な関係だと思いました。
逢瀬まで気持ちを繋げて下さいね。



こんにちは

丁寧なコメントありがとうございました。
私の先を歩んでいる愛舞音さんの言葉に癒され、励まされ、また一歩一歩進んでいきます。

人をこんなに愛おしく、恋しく、切なくなることってあるんですね。
そんな感情を抱けて、私たち幸せ者かもしれませんよ(笑)

切なさも幸せの一つ。
そう思いながらも、恋しくてしかたありません・・・




魅色さん

だっていつもいつも逢いたいねって
言い合ってるから(笑)

言わなくてもいつでも逢いたいという
気持ちは同じで
切なさも共有している

逢いたいって言えるのは
逢いたい気持ちを我慢しなくていいから
気持ち的には楽になれるのです



誠那さん

これほどまでに
人を愛することってできるんだってこと
すごいことだって
他人事のように思ったりして

幾多の人が求めながら
得ることのないまま人生を終えていく
真実の愛を得ることができた幸せ

身体は離れていても
心はいつもそばにある
二人がそう思っていれば
それでいい

でも
この先更に深く強く想いを育んでいったら
どうなってしまうのだろうと
ほんの少しの恐れがあります…



わかります・・

先のことを想像してしまいます、私も・・・
今よりも深く深く繋がったら・・
幸せはもちろんだけど、苦しみも?とか、愛舞音さんのいう魂の繋がりを実感したら、もっと欲張りになってしまうんだろうか・・・とか。

それでも、やっぱりこの手は離せない。
苦しくても。

でも、愛舞音さん 私たちやっぱり幸せ者だと思う。

それと、こうして同じ様な感覚を持った愛舞音さんと出会えたことも嬉しい(笑)



切なる、切ない

本当に、どうしてこんなにも愛しているのだろうと、想うときがありますよね。
でも、これといって、二つ三つと挙げられるこたえがない。

――どこがいいの? どこが好きなの? そんなに苦しいのに。

そんな風に親友に言われても、
「かれだから……」
それだけで(笑)
それだけが、ほんとうにすべて。
ただひとつの真実。


切ない想いは、伝えればいいのですね。
だって、受け止めて貰えるんですもの。
愛舞音さんの真摯な愛から、わたしは教わりました。

どうか、どうか
早く、朝と夜を越えて。

愛舞音さんが愛するひとに、はやくお逢いできますように。

ときの流れは変わらなくとも……
切ないときが、はやく過ぎ去りますように。



誠那さん

お互いの身体は
既に固定されていて
そこから動くことはできない

その不自由さの中で
一体どれだけのことができるんだろう
どれだけの時を過ごせるんだろう
ふとそんなことを思ったりもします

でも以前ほどはあまり感じなくはなっています
例えどう環境が変わろうと
逢えなくなることがあろうと
この想いは消えない
心で繋いだ手と手は離れない

そのことに満足しているから
何より
続けていくことに一番の重点をおいているから

逢いたいときには逢いたいと言うけれど
泣いたりもするけれど
それはそれで素直に伝えて

でも無理はしない
お互いの時が合うまで
ただ想いを温めながら待ち続けるのです



nanakoさん

そのとおり
まさに「彼」だから
彼だけが私の思うように私を想ってくれたから
という理由はあるにはあるけれど

距離も離れ、私を傷つけ苦しめ
それでも彼でしか私を解放することはできない

自分自身が許したのだから
彼が心の最奥へ入ることを

想いは伝えてこそ想い
伝えて返ってくるからこそ繋がりを感じられる
愛し合っていると思える

今日久しぶりに声を聞くことができて
逢いたいって泣いて訴えたら
「俺も」って返ってきて
ちょっとすっきりした(笑)



もうひとりの

もうひとりの自分が、離れて生活している。
と、いうより、躰という器の中身を半分ずつ分け合って、お互い身の裡に抱えながら生きている。
――そんな感じがします。もう、ずっと。

すっきりしてよかった!
不思議ですよね。メールでそう言ってもらえてもなんだかぐずぐずしちゃうのに、電話の声の効果覿面なこと(笑)
文字はこころに触れるけど、こえは躰に響いて、抱きしめられているみたいに安心するのかもしれないです……。
じん…と染みわたって、まるで頭のなかを、蕩かされちゃうみたいで。

好きな時にもらえるわけじゃないから、魔法なのかなぁ。
こんなに素敵な魔法なら、毎日かけてもらいたいのですけれどね。(笑)



彼だから

素直に寂しいと、会いたいと、愛していると言える。
どんなわがままも、彼だから言える・・
心の繋がりがあるから。
どんなに近くにいても、心が繋がってなかったら悲しい。
でも、愛舞音さんは、魂で繋がっている。
どんな関係より強いと思います。


彼以外には、開くことが出来ない心の鍵。

今できる精一杯で愛したい。
私は、そう思っています。




魔法

nanakoさん

いつでも欲しいね(笑)
彼の声が好きなの
落ち着く声
なまりがあって、でもそれがまたいい
その声で名前を呼ばれるだけで融ける
その声で想いを伝えられてまた融ける

これからはそんな時も増えていきそう

私たちはツインソウルという考えを
そのとおりだと感じてる
もともとは1つだった魂が分かれて生まれた
非現実的だけど
初めて逢ったときから、馴染んでて
そうなんだとしか思えないの



誠那さん

鍵が鍵穴に差し込まれたとき
異常なほど感じてる自分がいました
今までの快楽とは全く違うものだった

それだけでも
彼がどれほど自分の中で特別な存在であるのか
ということを強く感じて

鍵を亡くすわけにはいかない

でも自分の出来る以上は自分を潰す
自分の足でちゃんと立っていなければいけない



非現実的

でも素敵です。
そんな風に想えるひとと出逢う確率って、いったいどれくらいだろう?

名前は知らなかったのですけれど、前にどこかで耳にしたことのある考え方で素敵だなぁって思っていたら、そういう関係は、「ツインソウル」と呼ぶのですね。

ツイン・双子……自分とそっくり。波長の合うひと、でしょうか?
わたしとご主人様もはじめから波長があって、まるで違和感がありませんでした。
そして、そのことが不思議ではなく、自然で。
でもね、そっくりではないんです。
ご主人様はとても男性的で、わたしは女の子の極みというか……。(笑)

ですから、性差すら超えて、まったく同じ形をしたパズルのピースが
ひっくりかえしたらピッタリはまってしまったようなおふたりの感覚は、正直、想像できません。

でも、もしかしたら、……と、想うのは。
融けあってひとつになったときの、あの、境界が消失した幸福感。
目で耳で空気で、なにかで……。お互いを感じているときは、それが延々と続いているのかな、なんて。

愛舞音さんの言葉を聴いていると、そんな感じがするのです。



ツインソウル

今まで何人もの男と出逢ってきたけど
逢うもしないうちから、自分から心を許したのは彼が初めてだった

nanacoさんと同じように、とにかく自然だった

もちろん男女は違うけれど
中身が似すぎていて、言わなくてもわかるって本当にあるんだって思った

わかるのは、自分も同じように考えるから
だから、同調できる

初めて
身体が繋がったときも
繋がっただけで怖ろしく感じてしまうほど同調してた

行き違うこともあったし、これからもあるだろうけど
我に返って相手のことを想えば、その心情が手に取るようにわかる

ただ、それに溺れないようにとは思ってる



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